月. 8月 15th, 2022

双極性障害で気をつけなければいけないのは、鬱時よりむしろ躁時と言われています。厄介なのは、鬱時と違って「あ、いま躁の波が来てるな」というのがあまり自覚できない事です。僕の場合はII型なので、躁の時に大きく波が来ることはないため、ここでは一般的に言われている注意すべき事について触れます。

  • 衝動買いをする
  • 人と衝動的に喧嘩をする
  • 今の自分は何でもできると思い込む
  • 寝なくても仕事ができるようになる

などがあります。

僕の場合、お金を使い過ぎるというのはよくありました。多額の借金もしましたが、慢性的だったので、躁の影響かどうかわからないほどです。

田舎に帰ってきて、物欲は急激になくなったし、娯楽もないので、衝動買いもなくなり、お金の使い過ぎも減りました。強いて言えば新しいPCも欲しいしiPhoneもiPadも欲しいですが、収入がないので諦めている感じです。

「今の自分は何でもできると思い込む」というのは、うまく付き合っていくと仕事に活かせます。どんどんアイデアが降ってきて、やる気に満ちている状態です。そういう時期、僕の場合はチャンスだと思って何かをします。ただし無理はしません。睡眠薬を使ってしっかり寝ます。それ以外の「エネルギーが有り余っている状態」というタイミングを活かして、数ヶ月分働くつもりで仕事に取り組みます。

ただし、無理をしたら無理をした分だけ鬱の波になって反動が返ってくるのが双極性障害の難しいところです。なので無理はしません。ただ、「楽しい事だけをする」という考え方をした時に、恐らく躁の時は仕事が楽しくなっているはずです。なので、仕事を無理のない範囲で存分に楽しみます。

ボランティア活動やサークル活動に取り組んでみてもいいでしょう。そのかわり、「辞めたくなったらいつでも辞められる」という種類のものを選びましょう。躁の波はいずれ切れます。その後で「続けられなくなっても迷惑がかからない」ものにしましょう。また、そういった活動が鬱の時の心の支えになるかもしれません。「好きな事を見つける」という点でも、プライベートを充実させるというのは有効だと思います。