木. 6月 30th, 2022

双極性障害とつき合っていると、多かれ少なかれ「うつ」の時期に襲われます。今回は「うつの時期をどう過ごすか」の話をします。

まず、「うつ」の時にどんな症状が襲ってくるか整理すると、

  • 疲労感
  • めまい
  • 抑うつ

などです。

これらは、まず根本的に「大きな波がやってこない」というのを目指します。

僕自身、いま仕事をしていないので、よく言われるように、できるだけ好きな事をして過ごすようにしたいのですが、病気で失業したのを期に実家に戻ってきたため、娯楽はほとんどないし、よって「好きな事」がありません。ときどきDAZNでサッカー観戦をし、Netflixを見て、本や漫画を読むくらいなので、さすがにそれしかしていないと、何もする事がなくなった時に抑うつ状態は増します。「実家に戻って治す」というのは、こういう点でデメリットかなと思います。

僕自身が心がけているのは、生活がだらけてもいいと自分を許すことです。両親は病気について多少理解してくれてはいますが、「これから先どうするのか」というのは全く話していません。僕自身が先のことを考えられるようになったら僕から話そうと思っています。これから先の仕事のことなどは、いろいろ考える時間はありますが、焦らず、悩まず、全て後回しにしています。(ただし、生活リズムは崩したくないので、昼夜逆転などはいけません。夜は寝て、起きられる時間に起きます)

悩んだり疲れたりしなければ、鬱の時期に大きな波が襲ってくる事はあまりないと思います。それでも、仕事をしたりしていると、鬱の波に襲われる事もあると思います。そういう時は、無理をせずできるだけ休むよう心がけていました。土日休みなら、土日のどちらかで遊びに行くならもう1日は休むとか、仕事が終わったらよく眠るとかです。特に僕は睡眠にナーバスなので、眠れなかったり、逆に朝起き上がれなかったりする時はすぐ病院と相談して薬を調整しています。

あとは、どうしても無理をしなきゃいけない時もあるかもしれません。そういう時は、あらかじめ「この日は寝込むだろう」という日を予測して後日休みを取ったりするのもひとつの方法です。もし、慢性的に無理をしなきゃいけないという場合は、それは会社の問題です。「このままだと自分は倒れてしまうだろう」というのを会社に相談した方がいいです。

というわけで、「鬱の波が来ないように休む」「波が来たら休む」…。つまり「休む」というのが重要です。ただし、休み過ぎもよくありません。うつの時に暇すぎると抑うつ状態が増すからです。好きな事、せめて無心になれる事を見つけておきましょう。で、何もできそうになければ休む、です。